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歪みを改善するためには

「原因編」でご紹介したように、歪みの原因は日常生活における癖がほとんどです。
当院では来院される患者様に対し、

「こういう癖は〇〇(症状)の原因になるので、やめましょう」

と、お話しています。
ですが、その指摘された「癖」をやめることはできたのでしょうか?
現実的には「やらないように気を付けている」「我慢している」と答える方が少なくないと思います。
ですが、ここで訴えたいことは「やめることが出来たかどうか」です。

実際に、日常生活になじんでしまった癖をやめることは容易ではありません。
ですがそれは無自覚に行っていることも多いので、まずは自身の生活習慣をよく観察し、
いつ・どこで・どんな癖をしているのか
という行動パターンを把握することが重要となります。

ご自身の生活習慣と向き合うことで、気付かなかったくせに気付くことも多いと思われます。
その「気付き」こそが歪みを改善するための第一歩となるのです。

癖がやめられない方へ

先述したように自身の「癖」に気づいたとしても、中々やめることが出来ない方も多くいらっしゃいます。少し心理学的なお話になりますが、そもそも「癖」とは自分自身の内側でもある深層心理や潜在意識が表面に出ているものです。

例えば腕組みや足組みは「自分の本心をのぞかれたくない」や「自分を大きく見せたい」などの深層心理の表れだったり、頬杖やどこかに寄り添う行為は「本当は誰かに支えて欲しい」「何かに依存したい」という心の状態だったり
します。

このように癖を中々やめられないという人は深層心理や潜在意識をご自身で認められない人だったりします。
ただ「癖」の内側にあるこれらは「不安」や「弱さ」が発端になっていることが多く、それを認めてあげるだけで表側に出ている「癖」はほとんどなくなります。

不安や弱さは一見するとマイナスイメージがありますが、それらを認めてあげることが重要なのです。それを抑え込んだり、気付かないふりをしていると、表にでている「癖」がなくなることはありませんし、またそれを認めさせるために体が「痛み」や「不調」としてサインをだすのです。

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